介護職員に転職するメリットを徹底解説!

介護職に転職するメリット解説!転職に失敗しない方法も紹介

介護職は業務内容もハードなことが多く、辞めたいと悩んでいる方がいるのではないでしょうか。

そんなときは無理せず転職してみるのも1つの手段です。

今までせっかく培ったスキルです。

自分に合わないと感じる施設であれば、転職することで充実した生活を送れたという方もいます。

ぜひ、介護の転職を考えているときは参考にしてみてください。

介護職に転職するメリットをわかりやすく解説!

介護職としてのキャリアを築ける!

給料が低く仕事がきついというイメージがあります。

そのため転職してもあまりメリット無いのではと心配する方はいますが、心配ありません。

介護職は働いた分自分のキャリアになります。

何年、何十年と仕事を続けていけば責任のある仕事が任せられる立場に立てます。

さらに介護福祉士の資格を持っていれば給料が上がることや転職で有利に働きます。

また、さまざまな施設で働くことで介護職員として仕事の幅も広がることが期待できます。

時間の余裕が生まれる!

現在、有料老人ホームや特養で働いている方は、日頃の激務や夜勤から本当にリラックスできる時間は少ないのではないでしょうか。

転職することで、激務や拘束時間から開放される可能性がグッと高まります。

また、自分の親が介護を必要とするときが来るかもしれません。

以前のように動けなくなり介護生活となれば介護職の知識と経験が活かせます。

ケース別に対応ができるので慌てずにすみ、要介護にはどう接すればいいのかわかるので必要な措置が取れるようになります。

介護職は未経験の方でも転職しやすい!

介護職は人手不足の業界なので、経験者はもちろん未経験者でも常時雇用がされます。

常時雇用となれば健康保険などの社会福祉があるので給料より大きな保障が期待できます。

また、資格がないと就職しにくいイメージが有る介護業界ですが、無資格&未経験の方でも就職できます!

また、きらケア介護派遣では、無資格の方を対象に無料で資格を取得できるようになっているのでおすすめです。

働いた分の給料をもらいながら、無料で介護資格も取れるのでまさに一石二鳥です!

きらケア介護派遣の公式サイトはこちら

介護職は昇給のハードルが低い!

どの職業もそうですが、最初の給料は高いとはいえず、介護職も例外ではありません。

しかし初任給は低くとも心配ありません。

介護支援専門員の資格や社会福祉の資格をとるとどうでしょう?

当然、資格取得者には手当が就くので途中から転職して頼りがいのある人になります。

また、施設形態や雇用形態によっても給料は大きく変わるので、転職をすることで月給が5万円上がるという話も珍しくありません。

気になるようでしたら

一度転職サイトに登録して探し見ることがおすすめです。

介護施設への転職なら高時給の夜勤も可能!

デイサービスなどの訪問介護には少ないですが、有料老人ホームや特別養護老人ホームでは通常夜勤勤務があります。

夜勤と聞くとイメージが悪い方もイルかもしれませんが、悪いことばかりではありません。

派遣やアルバイトの場合夜勤は、時給2000円以上のことも多く正社員の場合は夜勤手当がつきます。

体力に自身がある方であれば、夜勤の勤務もおすすめです。

転勤の可能性が低い!

一般的な会社の仕事に就くと、不本意な転勤が命令されることがあります。

一方で介護職であれば転勤はする必要がありません。

もし、絶対に地元に住み続けたいと考えるのであれば介護職は魅力的です。

地方であれば住居費も安いので介護士の給料でも十分に生活が可能です。

転職を考えたほうがいい事例を紹介!

労働法を守らない

法律の中でも休日を取る権利はあるにもかかわらず休日を設けない会社、休日をとらせない会社、長時間の残業などにより社員に過度な負担をかける会社も存在します。

また、介護施設は入居者に対しての介護職員の数が定められています。

そういった基準を満たしていない施設は、法律にも反していますので注意してください。

夜勤扱いをしない

介護士の夜勤と宿直扱いは異なるのにもかかわらず夜勤としてカウントする施設もあります。

なぜ宿直にカウントするのでしょう。

実は宿直勤務は軽易な労働と区別されて法定外時間労働の勤務となります。

当然、深夜の割増賃金の規定には適用されないので介護士への給料の支払いは発生しません。

転職に失敗?劣悪な施設を回避する方法

医療法人や社会福祉法人は安定して◎!

経営団体が医療法人や社会福祉法人が行っているのであれば経営が安定していることが多いです。

特にグループで運営しているという点が大事です。

どうしても株式会社が単独で経営している場合は存続させるために利益の追求に走りがちです。

一方で医療法人や社会福祉法人が経営と理念のバランスが保たれています。

勢いのある企業は避けよう

勢いがあり、成長している企業の方が良いイメージを持ってしまいそうですが、あまりおすすめできません。

それは先ほどの理由と同じで利益を追求しているからです、介護事業は利益が大幅に出せるものではありません。

にもかかわらず、大きくなっている会社は理念を捨てていることや人手不足で介護職員に大きな負担をかけるので転職のときは要注意です。

介護職員処遇改善加算に注意

介護職員処遇改善加算は介護士の給料がさらに増える制度です。

2017年に介護報酬改定で作られた制度ですが、この法律により介護士の給料は改善されましたが適用されている事務所とそうではない事務所があります。

現在、この制度に登録していない事務所が3割ほどあると言われています。

せっかく転職するのであれば介護職員職処具改善加算がついた事務所のほうが給与に恵まれているので、転職する際はしっかり確認しましょう。

違う施設に転職した際のデメリット

今までメリットばかり話してきましたが、ここでデメリットに付いて少し触れていきたいと思います。

転職を決める前に、このようなデメリットがあっても大丈夫なのかと確認しておきましょう。

生活リズムがずれる可能性がある

転職先の施設形態によっては、シフト制であるため早番で入ることもあれば夜勤で働くパターンもあります。

早番は朝7時から、夜勤は朝の9時までといった感じに慣れない人にとっては少しつらいシフトです。

また、日によって変わるので火曜日は朝晩、水曜日は夜勤といった具合にずれる可能性もあります。

給料ダウンの可能性

基本的には、求人をみて応募するので今より低い給料の求人に応募しない限り、給料が下がる可能性はほとんどありません。

しかし場合よっては、試用期間が有るなど給料が一時的にダウンする可能性が有るので注意が必要です。

想像より激務で体を痛める

若い人であれば大丈夫かもしれませんが、40代や50代になると腰の状態がよくない方もいるので傷めないようにしましょう。

また、デイサービスから特別養護老人ホームへ転職する場合は、利用者の介護度も上がるためハードな身体介護が必要とされます。

頭ではわかっていても、体が追いつかない場合もあるので事前によく考えて転職することをおすすめします。

デメリットを回避するために行うべき行動

上記のような状況を回避するのに一番おすすめなのが転職エージェントを利用することです。

一人きりで決めるのではなく、転職のエキスパートである専任のコンサルタントと相談して転職することで給料UPや職場環境の改善が望めます。

介護職への転職は転職エージェントを利用するのがベスト!

高時給&自分のペースで働きたいなら「きらケア介護派遣」

きらケア介護派遣は、高時給の介護職が多い転職エージェントです。

求人の範囲が限られますが、質の高さは保証できると思います。

求人のある地域は以下です。

  • 北海道
  • 宮城
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 愛知県
  • 静岡県
  • 大阪府
  • 京都府
  • 兵庫県
  • 奈良県
  • 広島県
  • 福岡県

また、未経験のかたは無料で介護職員初任者研修という基本的な部分を理解できる資格の取得支援もおこなっています。

また、紹介している派遣先もデイサービスや訪問介護、有料老人ホームといったところがメインのため、未経験や経験が浅い方でも気軽に働き始められるかと思います。

きらケア介護派遣の公式サイトはこちら

近所での転職を考えている方は「カイゴジョブ」がおすすめ!

近所での転職を考えている方におすすめなのが、カイゴジョブです。

カイゴジョブは日本でも最大規模の求人を扱うカイゴ専門の転職サイトです。

自宅の近くの職場が見つかりやすく、数ある介護資格にも対応しているのでおすすめです。

また、ハローワークの求人も扱っているので地域に根づいた介護施設も見つかるかもしれません。

転職エージェントではないので、しつこく連絡がキたりすることはありませんが、質問や疑問などには丁寧に対応してくれるので、利用者の満足度も高い転職サイトになっています。

カイゴジョブの公式サイトはこちら

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