派遣薬剤師は今なお多くの企業や薬局から求められている存在であるだけに、時給は良いです。
しかし派遣薬剤師は給料の良さだけ選んでしまうと、後に後悔してしまい、結局また転職してしまうことになり、転職グセがついてしまいます。
それを防ぐには、派遣薬剤師の給料が高い理由を知り、自分の働き方と重ね合わせる必要があります。
この記事では派遣薬剤師の給料が高い理由とこれからの働き方について解説します。
目次
派遣薬剤師の給料・年収が高い理由
まず、結論からお伝えすると、派遣の薬剤師を頼んでいる職場は本当に人が足りないところだからです。
人員が1人減るともう職場内が機能しなくなる、そのような状態です。
なので高い給料を払ってでも派遣薬剤師を雇うことで職場を回しています。
このような職場は交通の便が悪かったり、規模の小さい薬局に多いです。
他にも職場内の人間環境が悪いなどもあるので、薬剤師が不足している理由は様々です。
派遣薬剤師は人により適性が異なる
派遣薬剤師はママさん薬剤師や学校に通いながら通う薬剤師さんがよく利用する働き方です。
なぜなら、派遣薬剤師は自分の働きたい時間だけ働ける点、勤務日を選べる点があるため、柔軟な働き方が可能です。
逆に、安定した収入が欲しい、職場をコロコロ変えたくないような人は派遣薬剤師に向いていないかもしれません。
確かに、派遣薬剤師は職場の環境の入れ替わりが激しいので、時には自分に合わない雰囲気の職場になってしまうという可能性もあります。
また、派遣薬剤師でも主に2つの種類に分類できるので押さえておきましょう。
単発派遣
「月に10日間」「週4日間」など勤務日数を決めて働くスタイルが単発派遣です。
子育てと自分の仕事を両立させたいママさん薬剤師や、予定が空いている日だけ働きたい薬剤師の方合う働き方です。
空いている時間を利用して働きたいという方にお勧めの働き方です。
出張派遣
薬剤師不足が深刻な地方の薬局やドラッグストアでの勤務が多いです。
契約期間は数ヶ月間と割と長めの期間が多く、ほとんどの場合で、勤務先の薬局やドラッグストアが住居も用意してくれます。
出張派遣の魅力はなんといっても高時給です。
「とにかく高給与であれば勤務場所は気にしない」という薬剤師の方にお勧めの働き方です。
ですが、出張派遣の勤務先は人材が足りていないケースが多いので、時給がすごく高い分、ハードな環境であることも考えられます。
派遣薬剤師の平均時給・年収はいくら?
では次に、派遣薬剤師の実際の平均年収からみていきましょう。
まず結論から話すと、派遣薬剤師の平均時給は2800円と言われています。
仮に、時給2800円フルタイムで週5日働いたとして計算すると、年収は
2800円×5日×8時間×4週×12ヶ月=5376000円
となります。
正社員で働いた場合の薬剤師の年収は519000円なので、フルタイムで働けば、正社員よりも多くの収入を得ることが出来ます。
派遣薬剤師の年収は働き方次第で変わってくる
派遣薬剤師の年収は人それぞれの働き方によって変わってきます。
なぜなら、派遣薬剤師の雇用環境は不安定であるからです。
派遣薬剤師は緊急時の要員で補充されているので、新しい正社員が入り次第、その職場からは離れなければなりません。
どれだけ長く働いても2年間です。
次の職場を見つけるまでのブランクも発生するので、年収ではなく、時給を意識するようにしましょう。
【地域別】派遣薬剤師の平均時給・年収はいくら?
派遣薬剤師は地域別で比べてみると平均時給・平均年収に開きがあります。
地域別にみていきましょう。
首都圏と関西圏でも年収に差がある!?
まず、首都圏と関西圏の2つで年収の差を比べてみましょう。
両都市とも薬剤師の数が多く、薬局や病院の多い都市ですが、年収に差はあるのでしょうか?
首都圏の派遣薬剤師の平均時給
まずは首都圏の派遣薬剤師の平均年収から見ていきましょう。
東京都の平均時給 | 全国の平均時給 |
2,547円 | 2,399円 |
東京の派遣薬剤師の時給はおよそ2500円となっています。
やはり正社員と比べると高い時給を誇り、全国的にみても高水準であることがわかります。
こちらは東京の派遣薬剤師の求人を抜粋したものですが、3000円を超える求人もあります。
関西圏の派遣薬剤師の平均時給
続いて大阪の派遣薬剤師の平均時給をみていきましょう。
大阪府の平均時給 | 全国の平均時給 |
2,251円 | 2,399円 |
東京都と比べると多少低いことがわかりますね。
これでも高給ですが、東京よりも低い理由として、薬学部の数が多いので、薬剤師の人数が多く、そこまで派遣薬剤師の求人を求める薬局などが少ないという事情があります。
こちらが大阪の派遣薬剤師の求人情報になります。
平均時給は東京よりも低くても、3000円を超える高時給の派遣求人も存在します。
高時給求人は多忙であったりすることが多いので、安易にすぐ申し込まずに、しっかり詳細情報を確認するようにしましょう。
薬剤師は地方の方が稼げる?
ここまで東京と大阪で派遣薬剤師の時給の差を比べてきましたが、地方はもっと時給が高い傾向にあります。
その理由として、薬剤師の数が圧倒的に少ない点、そして病院や薬局が常に薬剤師不足に直面している点です。
時給相場を比較すると以下の通りになっています。
東京などの都市部 | 2200円~3000円 |
地方都市 | 2300円~3600円 |
地方都市以外の地方 | 3000円~4500円 |
都市部や関西圏と比べても、地方はさらに高い時給で働くことが出来ます。
地方は人材不足・アクセス難が多い
主に、地方の派遣薬剤師の時給が高い理由は、人材が不足していることと、アクセスが難しいことが挙げられます。
都市部と比べて地方は薬剤師の数が足りず、またアクセスも悪いので正社員を雇うことができず、派遣薬剤師に頼らざるを得ない状況が続いています。
なので、アクセスは悪いけど、都市部よりもさらに高時給で働きたいという薬剤師さんは、地方での派遣薬剤師をオススメしています。
【勤務先別】派遣薬剤師の平均時給・年収はいくら?
薬剤師にはドラッグストアや薬局など、様々な勤務地で働きます。
では、勤務地の規模や環境によって、時給や年収にも差が開くことはあるのでしょうか?
比較しながら検証していきます。
ドラッグストア
初任給 | 初年度年収 | 平均年収 |
25万円~35万円 | 350万円~450万円 | 500~800万円 |
ドラッグストアで勤務する薬剤師の初任給は25万~からが平均となっています。
調剤薬局
初任給 | 初年度年収 | 平均年収 |
22万円~30万円 | 350万円~400万円 | 450万円~700万円 |
調剤薬局の初任給は22万円~と、ドラッグストアと比べると少しだけ少ない傾向があります。
これはドラッグストアの方が勤務時間が長いためです。
高時給を探すのにオススメしたいサイト
次に、派遣薬剤師として働くことを決めた薬剤師さんにオススメしたい求人サイトをご紹介します。
薬キャリ
薬キャリは薬剤師の登録者数が最も多いサイトとなっています。
その理由としては、求人数が多い、ママさん薬剤師のための求人が充実している、コンサルが丁寧などの理由が挙げられます。
主に派遣薬剤師さんの中には、育児との両立をしたいため時短でなるべく多く稼ぎたいママさん薬剤師が多いです。
そんなママさん薬剤師さんにオススメしたいサイトです。
また、派遣薬剤師の求人も充実しています。
薬キャリのメリット①:求人数の量が日本最大
薬キャリはM3が運営する求人サイトです。M3は薬剤師の間だと絶対的な知名度を誇っており、病院などの間でも信頼感ができあがっています。
そのことが求人数の数の多さにつながっています。
薬キャリのメリット②:コンサルタントさんの対応が早くて丁寧
薬キャリは求人数だけでなく、自分についてくれる専門のコンサルタントさんの質にも定評があります。
しっかりと条件を聞き、自分に合った条件をスピーディに丁寧に提示してくれるので、早く働きたいという人はぴったりの求人サイトです。
ここで、集めた口コミの中で、一部を抜粋してご紹介します。
20代・主婦
私は主婦なので、仕事との両立に悩んでいたのですが、コンサルタントさんがしっかり相談に乗ってくれたおかげで、自分の生活に合った求人を見つけることができました。
薬キャリはスピーディーな対応なので、実際に働くまでの時間が短いのでうれしいです。
30代・派遣薬剤師
子育てとの関係で派遣薬剤師の求人を探していました。
派遣自体を取り扱うサイト自体少なかったので、すごく便利でした。
また、コンサルタントさんの対応も丁寧で自分の意見も聞いてくれて安心して進めることができました。
リクナビ薬剤師
リクナビ薬剤師も薬キャリと並ぶほど求人数が豊富なことで有名です。
リクナビ薬剤師のメリット①:高時給案件が多い
リクナビ薬剤師は大企業とのパイプが太く、そのため非公開求人を多くそろえています。
非公開求人は主に高時給案件が多いため、求人の質は充実していることになります。
高時給を最優先に考える人にはぴったりの求人サイトです。
リクナビ薬剤師のメリット②:実際にコンサルタントと会って話せる
薬キャリは電話対応のみとなっていますが、リクナビ薬剤師は実子に会って話すことができます。
なのでお互いの親密度も上がりやすく、質のよさにも定評があります。自分では言いにくいことも、コンサルタントが直接企業側と交渉してくれるので、自分に合った求人とマッチできます。
30代・男性
転職を考え、そのためにリクナビ薬剤師を利用させてもらった。求人数が多く、なによりも高時給案件の多さに驚いた。今では自分の希望するような環境で働くことができていて満足。
20代・派遣薬剤師
派遣薬剤師として働くことを決意し、このサイトを利用しました。派遣求人を多くそろえている求人サイトは中々見つかりませんでしたが、リクナビ薬剤師は多くの求人を揃えており、スムーズに派遣先が見つかりました。
マイナビ薬剤師
マイナビ薬剤師はマイナビが運営する薬剤師求人サイトです。マイナビならではの求人の質には定評があり、着実に勢いを伸ばしています。
マイナビ薬剤師のメリット①:携帯アプリがある
薬剤師の求人サイトで携帯アプリがあるのはマイナビ薬剤師のみです。アプリだと、簡単に求人を探せたり、保存できるので大変使い勝手の良いサイトになっています。
マイナビ薬剤師のメリット②:紹介してくれる求人が多い
マイナビ薬剤師はコンサルタントに相談後、条件に合った求人を紹介してくれる数が21社ほどです。
これだけ多くの求人を紹介してくれるおかげで、自分に合う求人は見つかりやすくなります。
20代・男性
転職として利用させてもらいました。なによりも携帯アプリがあるのは楽で、自分で保存した求人を簡単に見返すことができたので、すごく便利でした。
40代・薬剤師
子どもの育児との両立をするために利用させてもらいました。コンサルタントの方が真摯に対応してくれ、「家から近いところがいい」など難しい条件にもこたえてくれました。
派遣薬剤師で働くメリット
ですが、派遣薬剤師でも働くメリットはあるので、2つご紹介します。
時給が高い
なんといっても、派遣薬剤師のメリットは高時給だと思います。
高時給だからこそ短時間の勤務でも効率的に稼ぐことができますし、それがモチベーションにもつながります。
この時給の高い理由の1つに、雇用の不安さがあります。
会社は、アルバイトにしても正社員にしても、一度雇ったら解雇するのは難しいです。
派遣薬剤師を雇う会社は、高いお金を出してでも人員が欲しいという会社なので、なるべく人を集めるために時給が高めに設定されています。
30代・女性
私は子供が一人いるので、派遣薬剤師として働き育児と両立しています。
派遣先は人が足りていないことが多いので忙しい環境が多いですが、時給が高く、あまり時間をさけれなくても稼ぐことができます。
なんといっても時給の高さは派遣薬剤師の一番のメリットだと思います。
勤務条件が選べる
薬剤師のなかでは、ママさん薬剤師が多いのですが、夕方までは薬剤師として働き、夕方には保育園にお迎えにいきたいという働きかたは、正社員だと難しい場所もあるので、勤務条件を選べるの点は、自分の生活環境に合わせられるのでお勧めです。
家庭と仕事のバランスを取って、自分の生活スタイルに合った働きかたができるのは、大きなメリットだと思います
20代・女性
子どもが2人いるママさん薬剤師です。派遣薬剤師は自分で働く時間や家からの距離の近さなどを選べるので、上手く両立して働くことができるので、特にママさん薬剤師や、プライベートにも時間を使いたいという人にとっては理想の働き方ができると思います。
残業が少ない
派遣社員の方だと、残業の時間が少ないです。全くないところが多いです。
なぜなら、派遣社員は正社員よりも時給が高いため、なるべくお金を掛けたくないという考えがあります。
万が一、残業をすることになっても、しっかり残業代はでるので、安心してください。
40代・男性
派遣薬剤師として働くものです。正社員の時は残業がたくさんあり、とても毎日疲労しきっていました。
しかし。派遣薬剤師は残業時間がほとんどありませんし、もしもすることになってもちゃんと働いた分は支給されます。
そもそも、派遣薬剤師に支払われている時給額は正社員よりも高いので、派遣先もあまり残業させたがりません。なのであまり残業について心配する必要はないと思います。
派遣薬剤師で働く時にデメリットと思われがちなこと
ここまで派遣薬剤師に関するメリットをご紹介しましたが、次はよくデメリットと思われていることに対して本当にお伝えしたいなと思います。
急にクビになる
派遣社員は雇用体系の期間が決まっていなく、不規則なのでいつまで働くかが明確ではありません。
なので、突然クビになるのではないかという不安が付きまといますが、大丈夫です。
およそ契約が切れる2週間前には伝えてくれるので、次の職場を探す時間、心の準備をする時間は確保できます。
休むことが出来ない
派遣薬剤師は主に人手が本当にいなくてぎりぎり職場が回っている環境であることが多いです。
なので、休むことができないのではないかという相談をよく受けます。
実際、インフルエンザなど重病にかかった場合は休むことも可能です。
もちろん、病気以外にも家族のどうしてもの用事や子供が病気になってしまったなど、どうしても休まなければいけない場合は事情を話せば大丈夫です。
しかし、あまり派遣で欠勤を繰り返すと派遣先を紹介してくれなくなってしまうので、そこは注意しましょう。
20代後半・女性
派遣先の出勤日近くでインフルエンザにかかってしまい、出勤できなくなってしまいました。
派遣先の欠勤はタブーと聞いていたのですが、派遣先の方も優しく対応してくれ、安心しました。
ですが、なるべく欠勤ということにならないように日ごろから体調管理には気を配るようにしましょう。
スキルアップしにくい
派遣薬剤師はピッキングなど簡単な業務しか任されないのでスキルアップできないという点に触れていきます。
確かに派遣先によってはそのような業務になるかもしれませんが、主に派遣薬剤師の方はある程度の知識と経験を持っている人でなければ務まらないことを派遣先を知っているので、発展的な業務を任されることもあります。
なので、一概にスキルアップできないと言い切ることはできません。
自分のやる気次第では、派遣薬剤師でもスキルの向上に結び付けることができると思っています。
30代・男性
最初の職場は簡単な業務ばかりでなかなかモチベーションが上がらなかったが、次の職場は自分のスキルに注目してくれたせいか、責任のある業務を任せてくれました。
その派遣先でのアピールも大事だと思いました。
派遣薬剤師にはどんな人におすすめ?
派遣薬剤師のメリット、そしてデメリットと思われていたことについて解説してきましたが、派遣薬剤師はどんな人に向いているでしょうか?それぞれの特徴を紹介します。
派遣薬剤師に向いている人
派遣薬剤師に向いている人は、短時間で多く稼ぎたいという人です。
派遣薬剤師は高時給であるとともに、短時間勤務のケースが多いです。
また、ママさん薬剤師など、仕事以外にもやるべきことがある人には大変おすすめの働き方です。
派遣薬剤師に向いていない人
派遣薬剤師に向いていない人は、安定を求める人です。
派遣薬剤師は雇用形態が不安定なので、安定した形態とは言えません。
逆に、正社員の薬剤師は安定的に働くことができます。
また、環境の変化につかれる人も、向いているとは言いにくいです。
派遣薬剤師は職場の環境の変化が激しいため、適応能力がひつようとされます。
自分に合わない職場環境の場合も考えられるので、そのリスクが嫌な人には派遣薬剤師はオススメできません。
スキルアップできる求人の見つけ方
派遣薬剤師はスキルアップしにくい環境ですが、求人を見るうえでスキルアップできる環境を探すための方法をお伝えします。
幅広い科目
求人サイトを見るうえで、幅広い科目を応需している薬局などは、派遣だとしても様々な業務を任される可能性があるので、スキルアップにつながりやすいです。
総合病院
様々な求人の中でも、総合病院などは、覚えることが多く、幅広い知識が求められるので、スキルアップできる環境にあります。
派遣薬剤師で働き始めるまでの流れ
それでは、今から派遣薬剤師で働き始める流れを説明したいと思います。
登録する派遣会社を決める
最初に派遣求人サイトから希望する勤務地を探します。
おすすめサイトを後に紹介しますが、なるべく2つほどは登録しておきましょう。
なぜなら、各サイトごとに独自の求人をもっていたりするので、そのような求人は高時給であることが多いです。
派遣会社でキャリアアドバイザーと相談
派遣サイトに登録したら、自分に専用のキャリアアドバイザーがついてくれます。
自分の希望の求人を伝えることで、転職のプロが自分に一番適する職場を提案してくれます。
また、転職や派遣薬剤師で働く相談なども乗ってもらえるので、しっかりバックからサポートしてくれます。
条件にピッタリの求人を紹介してもらう
大体希望先を決めて、キャリアアドバイザーに伝えたら、求人を紹介してもらえます。
もしも職場の収入面で言いにくいことがあったら、アドバイザーが直接職場と交渉してくれます。
登録する派遣会社を決める
求人を紹介してもらったら、最後に自分が一番働きたいと思った派遣会社を決めます。
条件を妥協したりしずに、自分に合う転職先を見つけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
薬剤師は今では色々な働き方が可能ですし、勤務地によっても時給なども変わってきます。
人サイトなどを活用することで、効率よく自分に合う求人を見つけましょう。
また、転職や派遣とて働くことはちゃんとした理由が必要です。
主に派遣薬剤師はママさん薬剤師などに推奨してます。
また、薬剤師は地方に行けば行くほど薬剤師の数が不足しています。
なので、高時給がいい!という人は地方への道も考えに入れたほうがいいかもしれません。
しっかり自分で調べ、コンサルタントさんと向き合うことが大事です。
自分の未来像と向き合うことで自分に合う働き方を見つけましょう。